騎士団長殺しネタバレ内容感想まとめ!村上春樹新作

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騎士団長殺しネタバレ解禁!感想や内容とは



2月24日待望の村上春樹さん最新作
騎士団長殺しが発売されました。


もう手にされた方もいるはず。



騎士団長殺しは上下全2巻になっており
複数巻は2010年に発売された1Q84
以来7年振り。



ですので村上春樹ファンのみなら期待して
みる方が多いのではないでしょうか。





ということで騎士団長殺しネタバレ内容感想を
いち早くお届けしたいと思います。

*ネタバレは嫌だけどあらすじは知りたいという方はこちら


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騎士団長殺しネタバレあらすじ、ネタバレ




あらすじ

その年の五月から翌年の初めにかけて、
私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。


夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、
谷の外側はだいたい晴れていた……


それは孤独で静謐な日々であるはずだった。


騎士団長が顕(あらわ)れるまでは。



あらすじだけでは騎士団長殺しを理解することは
できなそうですよね。

騎士団長とは一体どんなものでどんな
人物なのか。


この時代に騎士団長という名前も
マッチしていませんよね。


謎が深まる一方です。




騎士団長殺し第1部 顕れるイデア編~感想~



村上春樹は村上春樹だ。新しい村上春樹、今までとは違う村上春樹を期待すると、がっかりするかもしれないが。

今までの村上春樹を期待する人にとっては十分楽しめると思う。



今までの村上春樹さんの作風とはちょっと違う。

けれども、新鮮味があって面白い。

大体の主人公は語学ができる人であってたが、
今回の作品は少し今までと違った主人公である。

また、サブ役の男の人のほうがキャラが濃すぎて、主人公の存在が薄まっている感じ



「なんか題名がなー」と購入を迷っていたのに、
3時間かからずに読了。さすがの吸引力。

個人的には「1Q84」「多崎つくる」よりも断然好き。

風邪引いて熱があったのに、
読み進めるうちに集中したせいか、
平熱に戻ってました。

この分だとあっという間に第2部も読み終わりそう。



私は発売日に買ったんですが
何か昔ほど村上作品を読みたいという欲求がわかず、

1日ほど積んだあとで読み始めたんですが
最初は内容的に主人公の離婚話や画家としての
仕事の話がメインで

文体がカフカや1Q84に比べると堅苦しいというのも相まって
少し読んでいて退屈だったんですが
四分の一ほど読み進めて免色という

本作品のキーキャラクターが
現れたあたりから一気にスリリングで
ミステリアスで面白くなり
時間が経つのを忘れるほど夢中になりまして
イデア編の最後まで読み終えてしまいました。

これだけ読んでいて続きが気になってしょうがなくなる作品は久しぶりでした。
さすがは村上春樹といったところでしょうね。









イデアとは一体なんのか。

騎士団長殺しに出ている騎士団長の姿で
身長約60㎝らしい。




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騎士団長殺し第2部 遷ろうメタファー編~感想~



1Q84 Book2のときのような空中に放り出された感は今回全然ない。2巡目いきます。



第1部のの強烈な吸引力に比べると、
やや冗長、かつどこかで読んだことのある展開。

「これはこうなる?」と思った通りのストーリーで、
安定感というのかマンネリというのか…。


ただ主人公の立場が自分にかなり近くて、
共感するところも多々。

すべての長編・短編読んできましたが、
これまでになく分かりやすい印象。

まるで第三舞台の「朝日のような夕日を連れて」から
最後期の「スナフキンの手紙」「ファントムペイン」「深呼吸する惑星」への推移のようだと感じました。



後半の不思議な世界に行く感じは
面白かったのではないかと思いました。

世界の終わりとハードボイルド…を
彷彿とさせてもらいました。

メンシキさんの圧倒的好奇心のかきたて力、
キャラの魅力が凄い…

今迄の主人公のなかでも
特に変わっていてテキトウで
無力で魅力的だった…暗喩でも明喩でもなく、

この物語は騎士団長を殺す物語だった。

タイトル通りだった…。

海辺のカフカのジョニーウォーカー殺しみたいだった…
リズムより読みやすさのある小説で、

風のうたみたいな淡々とした
お経っぽさやキザな決め台詞っぽさがなくて少し物足りなかった










*騎士団長殺しの登場人物(キャスト)まとめた記事はこちら
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騎士団長殺し感想


























今回の本も、森の中に重たい石と穴があって、
奥さん(銀行員一家)は不倫していて、

イデア・・何時もの様にちっちゃい騎士団長や顔長とか登場して、
怪しい宗教団体に入れ上げている父親を持つ小難しい少女がいて、

自分とは対照的な隣人がいて、家事得意な無職っぽい自分は、
あちら側とこちら側を行き来出来る能力の持ち主。

今回、やたらと性描写が多くて、
「やれやれ、春樹さん、68歳なのに、未だにこのシーンがないと自分の世界を描く事が出来ないんだなあ・・



普段ミステリーしか読まない私にとって、
本作のように結論のない物語は退屈でしかなかった。

話題作なので読んではみたけどやはり退屈。

けど、結論のない物語でも、
その過程をじっくり味わうという読み方にふと気付く。

文学と呼ぶべきか、この独特な表現を一つ一つ味わう。
結論を求めず目の前の描写の妙を楽しむ。

読書の幅が広がることを考えれば、決して退屈なだけ、というわけでもあらないよ。





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騎士団長殺し感想~まとめ~




ネットの反応
・序盤から性描写が有り、流石村上春樹。


・ちょっと癖のある内容となっている。


・性的な描写が嫌いでなければ、村上春樹の作品としては読みやすい作品。


・スルメみたいで読めば読むほど村上春樹ワールドに引き込まれる。




と最初からドキッとする内容入っているようです。



しかしながらこれが村上ワールドという
意見が多く、これからもっと感想が
上がってくるのではないでしょか。




まだ、村上春樹新作を騎士団長殺しを読んで
いないと言う方は是非、読んでみてはいかがでしょうか。



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